【第4話】
マレーシア不動産投資 VS 東南アジア周辺諸国
https://www.youtube.com/watch?v=fknPixjCeQY
目次
大人気の講座の中身とは?
- なぜマレーシア不動産投資が日本人にとって狙い目なのか
- マレーシア不動産投資で成功する人・失敗する人の違いは何か
- マレーシア不動産特有の価格・立地以外の超重要項目「●●」の見方とは?
- 「え、騙そうとしてる?」危険な不動産業者の特徴とは?
- 水増し請求されないための売買費用一覧とは?
アパカパー(こんにちは)ジャンナです。
本日もご覧いただきありがとうございます!
今回の第二話では「マレーシア不動産投資はオワコンである」という内容でお送りします!
マレーシア不動産投資がオワコンな理由
4. 第四話 マレーシア不動産投資 VS 東南アジア周辺諸国 (蔓延る高額利回り保証、買取オプション。美味しい話には裏がある。東南アジアの中では高収入→家賃収入がちゃんと入ってくる) マレーシア不動産投資のリスクとは? (震災リスクなし、キャピタルゲイン、売却・移住どちらも可能。移住している人なら売却税も10%で住む)
同じ物件を購入したのに儲かる人・儲からない人
先述のパビリオンレジデンスのようん優良物件を購入した方は、キャピタルゲインで値上がりするたけでなく、物件価格が高騰したことにより賃貸価格も上昇したことにより利回りが一気に良くなりました。
一方で、こういった優良物件を購入したにも関わらず儲かった人
①失敗事例:不動産業者選び
私は日本語ができますし、2014年からマレーシア不動産投資に携わっているため様々な不動産業者が不動産を売るために入ってきて、不動産を売るだけ売って、購入者アフターフォローもなしに撤退して行ったのをみてきました。
残念ながら、これは日系不動産業者も同じです。
日本人投資家の多くは、やはり英語ができない方も多く、日系不動産業者を選ばれる人が多いです。
そして、もしかしたら投資家の方は「この不動産業者なら騙さないだろう」と思っているかもしれませんが、当時は
・本来購入側は支払わなくていい売買手数料を物件価格の3%上乗せで請求
・デベロッパー(開発会社)からプレビルド割引された金額をそのまま懐に入れる(お客様のそのまま100%還元するのが普通)
ということが多くありました。(ちなみに未だにこういった日系不動産業者は存在します)
そもそもマレーシア不動産を取り扱う業者であれば、マレーシア政府発行のRENライセンスを取得することが義務付けられ、取得の際に購入側が不当な不利益を被らないための売買手数料ルールなどは知っているはずです。
彼らはこの本来投資家に100%還元するはずの割引や手数料を、懐に入れているわけです。
不動産業者選びで400万円の損失
最後です。
マレーシア不動産投資だけでなく、東南アジア不動産投資を調べているとよく
・9.5%利回り保証
・10年後に購入価格で買い取ります(買取オプション)
など謳っている物件があります。
投資家に目には非常に魅力的に見えますし、多くの不動産業者がこのメリットを謳って宣伝していますが、弊社では紹介しません。
正直「9.5%利回り保証」「買取オプション」を謳った方が物件は売れるのだと思います。
弊社も儲かるのでしょう。
でも、紹介しません。なぜか?
投資家のあなたが儲からないからです。
買取オプションも最悪
講師
【講師プロフィール】マレーシア、クアラルンプール出身。『マレーシアの東大』と言われる世界ランキング59位のマラヤ大学を経て、日本の愛知県へ留学。名古屋大学(工学部)を卒業したのち、日本の一般企業へ入社、計7年にわたり日本での経験を積む。マレーシアに帰国後、不動産コンサルティング事業を取り扱う日系企業に勤めて、2019年にMyPro Capital Sdn Bhdを創業しました。(現在に至る)