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    【完全保存版】マレーシア不動産の購入方法7ステップを徹底解説

    ジャンナ・アリ
    マレーシア不動産投資 購入 流れ プロセス

    みなさん、こんにちは、アパカバ〜(元気ですか?)

    「日本人より日本人」のマレーシア出身、マレーシア不動産投資のプロ、ジャンナです!

    今回はマレーシア不動産の購入手続きの流れについて完全解説していきたいと思います☺️

    最初に結論を伝えておくと、購入手続き自体は日本にいながら全て完結することができますし、主に手付金や売買代金の海外送金と売買契約書のサインだけで手続きは完了します!

    (それ以外の手続き業務は、開発会社・弁護士・私ジャンナなどが連携しながら、1日も早く鍵引渡しまで手続きを行いますのでご安心ください!)

    ちなみに、売買取引は通常、売買契約(SPA)が締結されてから約3ヶ月後に完了します。

     

    1. 購入するマレーシア不動産物件を決める

    私たち不動産エージェントを介して物件の説明や内覧をしてマレーシア不動産の購入を決めたら、私たち不動産エージェントに購入申し込みを依頼しましょう!

    書類手続きや所有権を移転する際の法的手続きはなどは、私たち不動産エージェントがお客様の代わりに行います☺️

    売買に関する必要書類は不動産エージェントから弁護士に必要書類を作成を依頼したり、購入に際しての不安などのアドバイスや買い手に不利な点がないかなどのリーガルチェックも行います

     

    2. 手付金(2~3%)の支払い

    マレーシア不動産の購入を決めたら、最初にオファー書類に署名し、物件販売価格の2~3%を手付金を開発会社に直接支払います。(これによって購入の意思が本当にあるということを意思表示するわけですね✨)

    日本から送金する場合は、海外送金でお金を送る必要があります!

     

    3. 住宅ローンを申し込む(任意)

    買い手がローン申請を査定する場合は、年齢や年収(確定申告書類など)がわかるものを用意して銀行側に申請し、物件の価値査定もしてもらい審査を通してもらいます。

    ちなみに、銀行など金融機関がローン申請において考慮する5つのポイントは、

    1. マレーシア不動産価格
    2. 年収
    3. 現在の借入状況
    4. 年齢
    5. ローンの期間

    です。

     

    必要書類がすべて正しく準備されていれば、買い手が銀行から承認を得られるかどうかの回答は1週間以内に得られます。(ちなみに、基本的に外国人投資家の場合は、マレーシア金融機関から借りられるローンはMax50%が一般的です←例外はあります)

    ちなみに、もし金融機関からのローンがおりなかった場合は、金融期間から融資の却下通知書類が届くので、それを提示すれば最初に支払った手付金(2~3%)は全額返金されます!

    外国人投資家でもローンが通りやすい銀行などは、マレーシア人ローカル人脈を持って最新の事例をもとに私ジャンナがご案内できますのでぜひお気軽にお問い合わせください!

     

    4. 売買契約書(SPA)に署名する

    買い手のローン審査がおりた場合は、いよいよ売買契約書(SPA)に署名していきます!

    書類自体は多いのですが、弁護士のリーガルチェックは入っていますし、私からも重要項目についてはすべて日本語で解説させていただきますのでご安心ください☺️

    なお、投資家の皆様にやっていただくことは基本的に署名(サイン)のみで、署名必要箇所についてはすべて私が書類にチェックマークをつけた状態で、弁護士事務所などで売買契約書へのサインを行っていただきます!(日本にお住まいの場合は、売買契約書を郵送しますので、日本で署名していただくことになります)

     

    5. 頭金(10%)の支払い

    その後、購入手続きへ進むことが確定すると、物件の頭金(10%)の支払いをすることになります。

    この際、最初に支払った手付金(2~3%)は差し引かれた金額を、頭金として支払います。(この時、実際に支払う金額は、物件価格の7~8%です)

     

    ちなみに、この手付金(2~3%)や頭金(10%)については、基本的にすべて開発会社に直接振込を行っていただきます!(何か特殊な事情がない限りは、不動産仲介エージェントや弁護士の関連口座に振込を依頼されることはありませんので注意してください!)

    ↑この送金プロセスの仕組みによって、弁護士や不動産エージェントがお金を持ち逃げするという詐欺が生まれないようになっています。ですので、私も10年以上マレーシア不動産業界にいますが、ローカル不動産エージェントがお金を持ち逃げしたなどの事例は1回も聞いたことがありません。

     

    5. 州政府合意

    契約締結後は、弁護士が各種許可手続きを行います。

    例えば、買い手が外国人(例:日本人)の場合、州政府合意という外国人がマレーシア不動産を購入するための許可や、開発会社の許可などが必要になってきます。

    (州政府合意の許可は申請から通常1~3か月程度です。開発会社からの許可は2~3週間で完了します)

    頭金(10%)を支払った後は、次のプロセスに進むまでに(州政府合意が降りるまでの)おおよそ1~3か月は期間が空くことを覚えておきましょう!

     

    6. 残金の支払い

    州政府合意が降りたら残金の支払いをしていきます。

    プレビルド物件(未完成物件)の場合は、工事の進捗状況に合わせて段階的に支払っていくことができます。(これを「プログレスペイメント」と呼びます)

    工事の進捗状況に合わせて、基本的に物件代金の10%前後ずつ支払いをしていけるので安心です。

     

    6. 完済後、鍵引渡し

    物件代金の全額を支払い終わると、とうとう購入物件の鍵引渡しを行います。

    開発会社と私が立ち会って、購入物件の説明をしながら大切な鍵をお渡しさせていただきます。

     

    6. デフェクトチェック(Defect Check)

    マスタータイトル(=所有者が開発会社の物件のこと。新築プロジェクト物件など)を購入する場合は、物件に欠陥などがあっても一般的に1~2年の間は保証期間がついており、その間であれば開発会社負担で物件の欠陥を修理してくれます✨

    この保証期間が付いているという点でも、新規プロジェクト物件を購入するのはメリットがあります☺️(中古物件の場合は、すべて買い手負担になってしまいます)

     

    7. 物件登記手続き(=MOT)

    マスタータイトル(=所有者が開発会社の物件のこと。新規プロジェクト物件など)を購入する場合は、土地局から届く通知後に登記移転手続き(MOT)を行います。

    (ちなみに、登記簿がなくても転売活動は問題なく行えるのでご安心ください✨)

     

    まとめ

    いかがでしたか?

    たしかに複雑だったり注意するチェック項目などもあるのですが、マレーシア政府発行の不動産ライセンス(=REN)を持っている不動産エージェントである私たちが、基本的にお客様の代わりに弁護士や開発会社とのやりとりを進めながら購入手続きや登記などすべて書類など準備しますので、お客様はしっかりと契約書を確認していただいた上で、ほとんど署名をするだけで購入手続きは完了します!

     

    途中は「大変だなー」と思うかもしれませんが(笑)、鍵引渡しが終わり実際に豪華なマレーシア不動産物件が手に入った時には皆さん満面の笑みで感動されています☺️

    もし少しでもマレーシア不動産に興味がある方はお気軽にお問い合わせください!

    https://s.lmes.jp/landing-qr/1657534036-EgG3Grrn?uLand=s37ud9

    私ジャンナの会社では「通訳・翻訳手数料0円」「仲介手数料0円」でお受けしております!

    私たちの会社では「マレーシア人と同じフェアな不動産投資を」をミッションに掲げており「英語ができないから」などという理由などで別途請求などは行いません!

    地元のローカルマレーシア人が購入する時と同じ条件でマレーシア不動産投資を始めていただけるのでご安心ください!

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