マレーシア不動産競売物件紹介サービス

現在申込者殺到のため新規募集を停止しています

そのためマレーシア不動産投資家が活用しているのが
「競売(=オークション)」です。

競売とは「債務を返済できなくなった不動産に対して、裁判所が競売を行い、最高値で落札した買取人に売却するオークション」のことです。

日本でも不動産競売自体は存在はしていますが、そもそも日本は金利が低いだけでなく、ちゃんと返済する人が多いので競売物件情報はあまり出てきません。

 

返済できなくなった物件を裁判所はマーケット価格よりもかなり安い価格でオークションに出すため、市場価格の25%OFF(例:マーケット価格6000万円の物件がオークションで4500万円~入札など)で購入できる可能性があります。

裁判所によって競売される物件が決まると、
不動産業者は物件ごとに競売日を調べることができるようになります。

 

事前に最低入札価格は決まっており、
そのオークション当日に1件でも入札があれば落札。

 

2件以上の入札があった場合は、
より大きな金額での入札者が物件を取得することになります。

競売物件は返済できなくなった物件なので、早めに売却して現金化しなくてはなりません。

そのため競売に出される最低価格は不動産ポータルサイトなどで掲載されている最安値価格よりも10~20%も割安です。

私は2014年からマレーシア不動産業界に携わっていますが、中古物件であれば競売以上に安く購入できる方法は存在しません。

そして、文字通り誰よりも安く物件を購入できるため、経済成長が著しいマレーシアでは物件価格が下がりづらいこともあり、売却時に赤字になるリスクというのを極限まで抑えた上でマレーシア不動産投資に参入できるのです。

これほどリスクを抑えながら、かつマレーシアという経済成長も期待できる、不動産投資が他にあればぜひ教えていただきたいです。

これだけ競売物件を押しているのですが、
残念ながら今現在マレーシアでは外国人(=日本人)による競売参加が認められていません。

これはコロナ感染拡大が原因で、返済できなくなってしまった方によるマレーシア不動産が多く競売に出されてしまった時に、優良物件を外国人所有だらけにならないようにとマレーシア政府が規制したためです。

言い換えるならば、マレーシア政府が動くほど安く売り出される条件の優良物件ということです。

外国人は競売に参加できない。

しかし、どうにかして日本人のお客様にこの競売物件を紹介できないか?

と考えた結果、弊社独自のネットワークを使うことで

  1. 現在競売する予定がある物件
  2. 返済が滞っており競売になりそうな物件

を見つけてその物件情報リストを弊社のお客様に特別のご紹介させていただくサービスを開始しました。

外国人は競売自体に参加できないですし、
私が長年不動産業界に携わってきたマレーシア人だからこそ独自の方法で提供できる唯一無二のサービスです。

競売物件のメリット

メリット① 物件取得価格の安さ

競売のメリットはなんといってもその「物件取得価格の安さ」にあります。

マーケット価格の最低でも10~20%割安で入札ができるので、安く物件を購入できるチャンスがあります。

正直言って中古物件を購入する場合は、競売以上に安く物件を購入することはできないと考えてください。

メリット② 人気物件・エリアか事前に調べられる

競売はすでに所有歴がある中古物件のみが対象になることがほとんどなので、その物件自体や物件エリアが人気で借り手がいるかどうかなどを容易にチェックすることができます。

つまり、物件を購入することに成功してしまえば、空室リスクなど借り手がいないリスクなどを抑えることができます。

新規開発プロジェクトのプレビルド物件などの場合、長期的な目線で言えばキャピタルゲインを狙うことはできるかもしれませんが、一方でその開発エリアが「本当に人気なエリアになるのか」は不確定要素です。

大々的にプロモーションが行われて、多くの投資家が物件を購入した人気物件だとしても、その物件を借りるかどうかは一般人であり、借り手にとって人気物件になるかどうか別の話なのです。

そういう意味でも、中古物件を最安で購入でき、すでに人気物件かどうかを調べることができる競売での不動産購入は非常に魅力的なのです。

メリット③ 競売日が決まっている(早い者勝ちではない)

これはメリット・デメリットがあるかと思いますが、例えば日本の不動産物件の場合、本当に優良物件というのは不動産業者間でしか出回らないというのは知っている方も多いと思います。

本当に優良物件は誰かお客さんに不動産を紹介する前に、自社で購入してしまうか本当に大金持ちなお得意さんにだけ紹介するかどちらかだからです。

毎日パソコンの前に貼り付いても3ヶ月に1件優良物件があるかどうかという難しさで、仮にその1件が出たとしても「1時間後には買い付け申し込みが2件入っている」というスピード感です。(つまり、副業レベルで優良物件を購入することはかなり厳しいです)

一方でマレーシア不動産の競売は、競売日が予め決められるため、当日に向けて

    • 競売に出される物件のマーケット価格はいくらか

    • 物件は人気物件か?(借り手に困らないか)

    • 物件は将来的にキャピタルゲインが得られそうなエリアにあるか?

    • いくらまでの予算で入札するか?

など、事前に調べて決めることができます。

つまり、準備期間を設けることができ、勢いに任せて購入してしまうという失敗もなくすことができます。

メリット④ 損する可能性が極めて低い

上述の通り、競売価格よりも安い価格で物件を取得する方法はありません。

そのため仮に希望物件が出てきて、落札に成功した場合は自信を持って「誰よりも安い価格で物件購入できた」と思っていただいても遜色ありません。

落札後すぐに売却活動を行なって、売却益(キャピタルゲイン)を得ることもできる可能性もありますし、賃貸運用しても誰にも負けないような利回りで不動産投資ができるでしょう。


メリット④ 損する可能性が極めて低い

競売は部屋の中が見れない

(部屋を見せてもらえる)



競売(=オークション)のデメリット

デメリット① いつ売りに出されるかわからない

競売ですので、当然「債務を返済できなくなった人」が現れなければ意味がありません。

つまり、競売のデメリットはいつ物件購入できるか分かりません。

デメリット② 希望の物件が売りに出されるかわからない

また、競売のデメリットとして競売に出された物件が希望条件にあう物件でない可能性があります。

マレーシアでは外国人(日本人を含む)はRM100万以上(3000万円~)の不動産物件しか購入できないというルールになっているため、そもそも物件価格としてRM100万未満の物件の場合は、最低でもRM100万で入札する必要があるため高値掴みになってしまう可能性があります。

逆に物件価格がRM300万(9000万円)など高額で予算が合わない物件が出てくる可能性もあります。

希望の物件が出てきても予算で購入することができないこともあるため、競売物件を購入したい場合は

    • 購入予算を貯めておく

    • 希望条件に合う物件が出てくるまで気長に待つ

ことが求められます。

デメリット③ 手続きが複雑で個人で参加するのはかなり難しい

競売はローカルの不動産業者間で情報が出回ることもしばしばなので、一個人が不動産業者のサポートなしで競売に参加することは難しいです。

一般的な売買に比べても手続きが複雑ですので、RENライセンスを所有する担当者かつ弊社のような豊富な競売知識・経験がある業者に依頼して競売を依頼しましょう。

デメリット④ 外国人による競売参加が制限されている時期があることがある 

以上の通り、投資家にとって競売は「最安で物件購入するため」には非常に魅力的なシステムです。

しかし、一方である状況下では外国人による競売参加が制限されることがあります。

例えば、コロナ禍では多くの不動産オーナーが返済できなくなったことで、多くの競売物件が売りに出されました。

これは投資家にとっては好状況ですが、マレーシア政府は「外国人投資家によって好条件の物件所有が多くなりすぎないように」一時的に競売に参加できなくさせる制限を設けました。

再開されるかとは思いますが、この状況下では外国人は好条件でマレーシア不動産投資を始められなってしまったのです。

新築 VS 競売

どちらの

新サービス『競売見込みリスト提供サービス』月額30,000円

「どうにか日本人のお客さんにも好条件でマレーシア不動産投資を始めていただけないか?」と考えた結果、弊社では独自の新サービス『競売見込みリスト提供サービス』の提供を開始しました。

弊社では豊富なローカル人脈と連携することで、

    • 返済が滞っている競売にかけられる前の不動産オーナー

    • 数ヶ月以内にまとまったお金が必要になった不動産オーナー

を弊社が物件情報と共に不定期でお送りするサービスです。

競売に参加できない外国人(=日本人)が競売になる直前のオーナーさんに交渉することで、割安で不動産物件を会員限定で提供させていただきます。

サービスに関する詳細はお問い合わせください。

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簡単!
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講座名 費用 内容

マレーシア不動産投資
完全攻略コース

無料 マレーシア不動産投資における

大人気の講座の中身とは?

  • なぜマレーシア不動産投資が日本人にとって狙い目なのか
  • マレーシア不動産投資で成功する人・失敗する人の違いは何か
  • マレーシア不動産特有の価格・立地以外の超重要項目「●●」の見方とは?
  • 「え、騙そうとしてる?」危険な不動産業者の特徴とは?
  • 水増し請求されないための売買費用一覧とは?

・・・・などなど。

これを読めばマレーシア不動産投資を完全マスターできるくらいの情報を厳選して提供しています。

私のミッションは「マレーシア人と同じ条件で日本人にマレーシア不動産投資を始めてもらいたい」なので、不動産業界の忖度なしにズバズバと日本人だからと言って水増し請求されている事例や、ゴリゴリに営業しているけど本当はリスクが高い物件情報なども公開していきます。

今までどのマレーシア不動産業界も決して表立って言わなかった内容をお伝えしますので楽しみにしていてください。

講師

【講師プロフィール】マレーシア、クアラルンプール出身。『マレーシアの東大』と言われる世界ランキング59位のマラヤ大学を経て、日本の愛知県へ留学。名古屋大学(工学部)を卒業したのち、日本の一般企業へ入社、計7年にわたり日本での経験を積む。マレーシアに帰国後、不動産コンサルティング事業を取り扱う日系企業に勤めて、2019年にMyPro Capital Sdn Bhdを創業しました。(現在に至る)

セカイオーナーズ.COMについて

「マレーシア人と同じフェアな不動産投資を日本人に提供する」をミッションに、マレーシア不動産投資で成功しやすい優良物件の選び方やキャピタルゲインが0になるような仲介手数料を請求するマレーシア不動産業者の裏側まで忖度なしに情報を公開しています。

マレーシア不動産投資ブームの時に悪徳な不動産業者に騙されてキャピタルゲインが得られなかった人たちの「マレーシア不動産投資は良くない」という口コミを根底から覆したい、マレーシアやマレーシア不動産に悪いイメージを持ってほしくないと気持ちから運営責任者であるジャンナとそのチームが運営していまs。

よくある質問

不動産投資の知識もありませんが大丈夫ですか?

吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。

アコーディオン #2
吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。

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