The Ritz-Carlton Residences（リッツかールトンレジデンス）はクアラルンプールの中でも最高級物件のため、内装グレードを下げてしまうと「リッツカールトンなのにこのレベルの内装？」とテナントが付きにくなり空室リスクになってしまいます。

今回の物件は見込みのテナントに富裕層が多いため、内装グレードは高めかつコストパフォーマンスが良いものをで提案＆手配サポートさせていただきました。

今回のお客様は投資・居住どちらの選択もある中での内装でしたので、ソファは本革の品質の良いもの、リビングテーブルも大理石を使っており高級感は抜群ですね！

物件レベルに応じて内装グレードを調整することが空室対策における重要なポイントです。