みなさん、こんにちは、アパカバ〜(元気ですか?)
マレーシア・クアラルンプール出身のマレーシア不動産投資の窓口® 代表ジャンナです!
ミッション『マレーシア人と同じフェアな不動産投資を。』
日本人向けマレーシア不動産業界初「仲介手数料0円」エージェント
不動産ライセンス所有: REN33302(マレーシア政府発行)
実績: マレーシア不動産売買実績50件以上・賃貸実績200件以上
経歴: 学費全額免除でマラヤ大学卒 (マレーシアの東大) 卒業後、マレーシア政府特待生 (学費全額免除) として名古屋大学へ留学し卒業。日本で就職経験を経て、2014年よりマレーシアで不動産業界に携わる。(現在10年目)
では、早速今日もマレーシア不動産投資のQ&A行ってみましょう!
Q. マレーシア不動産投資で賃貸運営ではなく、民泊運営(Airbnbなど)を検討していますがどう思いますか?
ご質問ありがとうございます✨☺️
マレーシア不動産投資の醍醐味は、長期投資前提で将来的に物件が値上がりし、それに伴って賃貸利回りも上昇することをメリットの想定としているため、購入初期の利回り数値は渋い感じがするのは分かります🙇♀️
もちろんマレーシアにおいてもAirbnbなどを利用した民泊運営で成功している方もいらっしゃいまして、うまく運営すれば利回り平均8%前後(10%以上も目指せる)と数値上のキャッシュフローは良くなります👌
ただし、この数値は単に清掃管理業者などへの費用を支払った後の利回りでしかなく、たとえばご自身で予約受付(顧客メッセージ対応など)、チェックイン・アウト業務をした場合には別に時間や労力がかかります。
賃貸運用のように年間単位の契約で家賃が確定(=途中退去であっても1年分の家賃は確定です)&1年ほぼ何もやることがないという労力に対して、民泊などの日々宿泊者を入れるために、撮影、モノの管理、宿泊予約ページの文章更新など試行錯誤もやる、となるとその時間を使って、不動産収入以外からの収入を増やした方が良い気もしますね✨
また、民泊運営は人の出入りが多くなるため、モノが故障する、紛失するなどのトラブルがあった場合、そういった対応でまた余分な時間や費用がかかる可能性もあります。
民泊運営で利回りの数値は改善する可能性がありますが、目に見えないコストを考えると賃貸運営の方が圧倒的に管理が楽で、賃貸契約も基本1年で家賃収入も確定するので精神的にも安心できると思いますよ☺️
とりわけ日本居住の投資家の方は賃貸運営の方が断然オススメです✨
ただし、民泊だけに特化したビジネスをするのであれば、小資本から賃貸できますし、立地など自由に選べることもあり、うまくやれば利回り10%台なども目指せるビジネスになるとは思いますよ!
ミッション『マレーシア人と同じフェアな不動産投資を。』
日本人向けマレーシア不動産業界初「仲介手数料0円」エージェント
不動産ライセンス所有: REN33302(マレーシア政府発行)
実績: マレーシア不動産売買実績50件以上・賃貸実績200件以上
経歴: 学費全額免除でマラヤ大学卒 (マレーシアの東大) 卒業後、マレーシア政府特待生 (学費全額免除) として名古屋大学へ留学し卒業。日本で就職経験を経て、2014年よりマレーシアで不動産業界に携わる。(現在10年目)