【完全シミュレーション】マレーシア不動産vs日本不動産を徹底比較|10年後に儲かるのはどっち?

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みなさん、こんにちは、アパカバ〜(お元気ですか?)マレーシア・クアラルンプール出身のマレーシア不動産投資のプロ、ジャンナです!

本日の動画では、「マレーシア不動産と日本不動産、どちらが最終的に儲かるのか?」というテーマで、利回りの表面数値だけでは判断できない投資の本質についてシミュレーションを交えて解説しています。

一見すると日本の不動産の方が高利回りに見えますが、資産価値の下落リスクを考えると手残りは意外と少なくなります。一方、マレーシア不動産は利回りこそ控えめでも、資産価値や家賃相場の上昇が期待でき、長期的に見れば大きな差となることが紹介されています。

 

本日の動画

 

 

マレーシア投資物件をお探しの方へ

非掲載物件を含めたクアラルンプール内のすべての物件の売買仲介サポート(購入~賃貸管理~売却まですべて)しています。私たちは売り手(=オーナー側)より手数料をお支払いいただいているため、買い手(=投資家)のお客様が私たちに支払う仲介手数料は一切ありません。つまり、無料です。なお、弊社に限らず、マレーシアのローカル不動産会社は「仲介手数料0%」が基本ですので、私たちが特別な料金設定をしているわけではありません。(一方、一般的な海外不動産業者の場合、物件代金の3~5%が別途請求されることが多い印象です)

 

 

マレーシア賃貸物件をお探しの方へ

掲載されていない物件を含めてクアラルンプール内すべての物件の賃貸仲介サポートが可能です。なお、私たちは不動産オーナーから賃貸仲介手数料をお支払いいただくため、入居者であるお客様が私たちに支払う賃貸仲介手数料は一切ありません。つまり、完全無料です。(※2025年3月現在、お問合せ殺到につきサポートの質を担保するため家賃RM5000~のお客様のみに限らせていただいております)

 

 

 

本日の動画ハイライト

項目内容・詳細
日本不動産の特徴表面利回りは7〜9%と高いが、築年数やエリアによって資産価値が下がりやすい
マレーシア不動産の特徴利回りは4〜5%と控えめだが、物件価格が年平均4〜6%上昇している統計データあり
日本投資シミュレーション5000万円を10年運用、利回り8%で家賃収入3500万円。ただし売却時に価格30%下落で最終手残り2000万円
マレーシア投資シミュレーション5000万円を10年運用、利回り平均6.25%で家賃収入3125万円。資産価値は1.5倍(7500万円)となり、最終手残り5625万円
リスク比較高利回りの東南アジア他国は経済・自然災害リスクが高い一方、マレーシアは安定性が高い
まとめ利回りの高さだけで判断せず、資産価値の推移や出口戦略まで含めて判断するのが重要

  

3分で理解!簡単まとめ解説

不動産投資では「利回りが高い=儲かる」と考えてしまいがちですが、これは大きな落とし穴です。

日本不動産は確かに購入時の利回りは7〜9%と高く見えます。しかし築年数が経過すると物件価値が下がりやすく、売却時には30〜50%下落するケースも珍しくありません。その結果、10年運用しても最終的な手残りは少なくなりがちです。

一方、マレーシア不動産は利回りが4〜5%と控えめですが、住宅価格が毎年4〜6%上昇する統計データがあり、資産価値が長期的に伸びる特徴があります。10年後には物件価値が1.5倍になる可能性が高く、家賃収入と合わせると日本の約2.5倍の最終利益が期待できるシミュレーションが示されています。

つまり、不動産投資で本当に大事なのは「購入時の利回り」ではなく、「10年後にいくら残るか」という出口戦略まで含めたトータル収益なのです。

マレーシア不動産は安定性が高く、経済発展や人口動向もプラスに働くため、中長期的な投資先として有力です。短期的な利回りに惑わされず、資産価値や家賃相場の上昇を視野に入れた投資判断が、後悔しないためのポイントとなります。

 

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