こんにちは!アパカバ〜(元気ですか?)ジャンナです!
今日は、マレーシアのMM2H長期滞在ビザに関するQ&Aをお届けします。今日の質問は「MM2Hの最低滞在日数は家族合算してもいい?」についてです。さっそく見ていきましょう!

MYPRO CAPITAL SDN BHD 創業者&CEO(Since 2019)
日本人向けマレーシア不動産 “業界初”『仲介手数料0円』
不動産ライセンス所有: REN33302(政府発行)
[EdgeProp主催] マレーシア全土不動産エージェント約40,000人からElite賞34名の1人に選出 (2025年)
実績: 販売実績65件超、賃貸実績250件超、自身もマレーシア不動産所有&投資運用中、TBS・中京テレビにてV6とTV出演実績
経歴: マレーシア・クアラルンプール出身。学費全額免除でマラヤ大学卒 (マレーシアの東大) 卒業後、政府公認の特待生 (学費全額免除) として名古屋大学へ留学し卒業。日本で就職経験を経て、2014年よりマレーシア不動産業界に携わる。(現在11年目)
結論:家族分の滞在日数を合算できます
これは本記事公開時点での移民局からの回答となり今後変更される可能性もありますが、現状ではMM2Hビザ取得後のマレーシア最低滞在日数90日は家族分全員を合算することができます。
つまり、3人家族の場合は、マレーシアに年間1ヶ月過ごせば、×3人分(90日)として条件をクリアすることができるということになります。(滞在日数の集計は毎年カレンダーイヤーで計算されます。つまり、1月1日~12月31日です)

この条件クリアが認められるのであれば、MM2H取得条件のハードルがガクッと下がりますよね🙋♀️
50歳を超えると最低滞在日数が免除される
MM2Hでは50歳を超えると滞在義務が免除されます。
では、申請時および本承認時には49歳の場合はどうなるかというと、これは正確な回答は移民局からいただけてません。
ただし、厳密にやるのであれば50歳を超えるまでは、日割りで計算して「1年間で90日分の滞在日数」をクリアする必要があります。
例えば、50歳になるまで約3ヶ月残っている場合であれば、その3ヶ月間で23日分の滞在日数をクリアする必要があるということです。
非掲載物件を含めたクアラルンプール内のすべての物件の売買仲介サポート(購入~賃貸管理~売却まですべて)しています。私たちは売り手(=オーナー側)より手数料をお支払いいただいているため、買い手(=投資家)のお客様が私たちに支払う仲介手数料は一切ありません。つまり、無料です。なお、弊社に限らず、マレーシアのローカル不動産会社は「仲介手数料0%」が基本ですので、私たちが特別な料金設定をしているわけではありません。(一方、一般的な海外不動産業者の場合、物件代金の3~5%が別途請求されることが多い印象です)

掲載されていない物件を含めてクアラルンプール内すべての物件の賃貸仲介サポートが可能です。なお、私たちは不動産オーナーから賃貸仲介手数料をお支払いいただくため、入居者であるお客様が私たちに支払う賃貸仲介手数料は一切ありません。つまり、完全無料です。(※2025年3月現在、お問合せ殺到につきサポートの質を担保するため家賃RM5000~のお客様のみに限らせていただいております)

MYPRO CAPITAL SDN BHD 創業者&CEO(Since 2019)
日本人向けマレーシア不動産 “業界初”『仲介手数料0円』
不動産ライセンス所有: REN33302(政府発行)
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実績: 販売実績65件超、賃貸実績250件超、自身もマレーシア不動産所有&投資運用中、TBS・中京テレビにてV6とTV出演実績
経歴: マレーシア・クアラルンプール出身。学費全額免除でマラヤ大学卒 (マレーシアの東大) 卒業後、政府公認の特待生 (学費全額免除) として名古屋大学へ留学し卒業。日本で就職経験を経て、2014年よりマレーシア不動産業界に携わる。(現在11年目)