みなさん、こんにちは、アパカバ〜（お元気ですか？）

マレーシア・クアラルンプール出身のマレーシア不動産投資のプロ、ジャンナです！

本日の動画では、実際にマレーシア不動産業界10年以上の私が、物件取得後の内装不備チェック（＝デフェクトチェック）や内装設計について、どのような点をかんがえてお客様にご提案しているかについて動画で徹底解説しています！

これはマレーシア不動産市況の理解や経験がものを言うところではありますが、この知識がないまま賃貸運用を始めても、なかなかテナントが決まらず投資収益率が悪くなってしまうので、ぜひ大事なポイントとして動画を見てみてください！

　　

本日の動画

　

本日の動画ハイライト

項目	内容・詳細
鍵引き渡し直後の重要性	不備チェック（Defect Check）を実施し、開発会社に修正依頼。初期対応が後の価値に大きく影響する
不備チェックの流れ	業者と共に細部まで確認し、修繕対応を依頼。建物全体の引渡し順により時間がかかることも
内装準備と投資戦略	完成前から内装方針を考え、賃貸・将来売却時に価値が高くなるよう計画的に準備
間取りと内装の工夫	収納の確保（例：ベッド下収納・オープン棚・全身鏡）で実用性と魅力をアップ
内装コストの最適化	ローカル業者との連携で、コスパの良い家具・素材を選定し、投資効率を向上
賃貸戦略の具体例	カーテン・塗装・照明など素材や仕様の選び方でメンテナンス性・耐久性に配慮
壁紙の代替	壁紙は非推奨。代わりに色付き塗装で雰囲気と耐久性を確保
内装が貸しやすさに与える影響	内装の工夫が、他の部屋との差別化に繋がり、早期賃貸・高評価に貢献
業者選びの重要性	単なる仲介ではなく、賃貸・売却経験を持つプロに任せることで成功率が向上

 

1分で理解！簡単まとめ解説

マレーシア不動産で成功するカギは、「鍵引き渡し直後の対応」と「内装戦略」にあります。

多くの投資家が見落としがちなフカチェック（不備チェック）を丁寧に行うことで、後々の修繕リスクを大幅に減らせます。さらに、購入段階から将来の賃貸・売却を見据えた内装設計を考えることで、収益性がぐっと上がります。

例えば、収納の工夫（ベッド下収納、全身鏡付きクローゼット）や塗装の選定など、細かな配慮が入居者の満足度に直結し、物件の価値を高めます。

重要なのは、「ただ紹介するだけの仲介業者」ではなく、運営や賃貸の経験豊富なパートナーを選ぶこと。投資用物件であっても、戦略的に準備することで長期的に安定した収益を見込むことが可能です。