【業界初公開】マレーシア不動産投資『仲介手数料0%』の秘密と信頼できる業者の見分け方

みなさん、こんにちは、アパカバ〜(お元気ですか?)

マレーシア・クアラルンプール出身のマレーシア不動産投資のプロ、ジャンナです!

本日の動画では「マレーシア不動産で“仲介手数料0%”を実現する仕組みと、よくある落とし穴」について解説します!

購入時に発生しがちな“支払う必要のない過剰な仲介手数料”を回避する方法や、信頼できるエージェントの見分け方を詳しくお伝えします。これからマレーシアで不動産投資を検討している方は、ぜひご覧ください!

 

本日の動画

 

本日の動画ハイライト

項目内容・詳細
仲介手数料の原則本来、売主側が支払うため、購入者側の負担は不要(=仲介手数料は無料が原則)
海外向けエージェントの”裏”の実態「サポートフィー」「コンサルティングフィー」等の名目で、物件価格の3~5%を追加請求するケースがあるので注意
必須初期費用①物件代金
②弁護士費用(契約手続き)
③印紙費用(印紙税)

④登記費用(所有権登記)
※プレビルド物件の場合、開発会社が②③を負担してくれるケースあり
悪質業者の追加費用例鍵の引き渡し、欠陥チェック、翻訳・通訳などで別途高額請求することがある
初期費用が高い場合のリスク将来的な売却利益が低くなる可能性が高い(=海外投資家は仲介手数料0%で物件購入しているため)
エージェント選定時の確認ポイント①仲介手数料は0%か?
②物件引き渡し時のサポート費用はいくらか?
③欠陥チェック作業費用はいくらか?
④翻訳や通訳など追加サービス費用はいくらか?
ジャンナの方針(ミッション)日本人投資家にもマレーシア人と同条件で投資してほしいため、仲介手数料を一切取らない
投資成功のポイント仲介手数料0%のエージェントを選び、初期費用を抑えることが重要

 

5分で理解!簡単まとめ解説

マレーシア不動産投資に興味はあるけど、「購入時に余計な手数料を取られて損をしていないか不安」という方は多いのではないでしょうか。

実際に、海外不動産エージェントの中には、本来支払い不要な「仲介手数料」を買い手(=投資家)請求しているケースがあります。これは「サポートフィー」や「コンサルティングフィー」と名目を変え、物件価格の3~5%を上乗せすることも珍しくありません。

つまり、例えば5,000万円の物件なら、250万円も無駄な費用が発生する可能性があるのです。

この記事では、マレーシア不動産投資を安心して行うためのポイントと、絶対に知っておきたい仲介手数料0%の仕組みを、日本人向け不動産エージェントの解説を元に詳しく紹介します。

 

マレーシア不動産で「仲介手数料0%」が可能な理由

マレーシアの法律では、仲介手数料は売り手側(開発会社または現オーナー)からしか取ることが許されていないため、本来は買い手側は仲介手数料を支払う必要はありません。

しかし海外投資家向けエージェントの中には、このルールを避けるために「サポート費」などに名目を変更して請求を行っている実態があります。

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ジャンナ

この不当な実態は、マレーシア不動産協会でも度々指摘されており、業界全体が健全化されるように活動されています。

 

マレーシア物件購入時に必ずチェックすべき「4つの費用」

マレーシア不動産購入において、初期費用として必ず発生するのは以下の通りです。

  1. 物件代金
  2. 弁護士費用(契約関係の手続き費用)
  3. 印紙費用(契約書に関する印紙税)
  4. 登記費用(物件の所有権登記手続き費用)

なお、購入する物件がプレビルドの場合は、②弁護士費用と③印紙費用を開発会社(=デベロッパー)が負担してくれるケースもあります。

その場合は、①物件代金 ④登記費用 の2つの費用が総支払額になります。

上記以外に「サポートフィー」「コンサルティングフィー」など、名称を変えた仲介手数料(例:物件代金の3~5%)を請求されていないか必ず事前に確認しましょう。

 

「不要な追加費用」の実態と潜むリスク

また、過去に私にご相談いただいた方のケースだと、仲介手数料3~5%の他に

  • 鍵引き渡し
  • 物件チェック(=デフェクトチェック)
  • 通訳・翻訳

などで、総額30万円を超えるような高額な請求があったというケースを耳にしました。

 

これらの高額な追加費用は、もちろん物件購入時だけでなく後々の投資収益にも影響します。初期費用が高ければ高いほど、毎月の賃貸利回り(=インカムゲイン)や将来的な売却益(=キャピタルゲイン)が減る可能性が高くなるためです。

これらはローカル(マレーシア人)と海外投資家で購入条件が異なることが多く、海外投資家はマレーシアの準公用語である英語・中国語で仲介手数料0%で物件購入しているのに、日本人投資家だけが世界的にも不利な条件を強いられることになってしまいます。

これではせっかく良い投資物件を購入しても、良い投資結果が期待できなくなってしまいます。

 

絶対に後悔しない「不動産エージェント」選びの4つのポイント

マレーシア不動産投資で損をしないためには、以下の項目を事前にエージェントに確認することが大切です。

  • 仲介手数料がかかるか、かかる場合は何%か?
  • 物件引き渡し時の代行費用が別途発生するか?
  • 欠陥チェックの作業費用が発生するか?
  • 追加サービス(翻訳・通訳等)費用があるか?

これらを最初の段階で明確に質問することで、無駄なコストを削減して、不動産投資収益を最大化させることができる不動産業者を選定することができます。

 

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ジャンナ

なお、ジャンナが代表のマレーシア法人MYPRO CAPITAL SDN BHDでは、上記手数料・サポート費用は(マレーシアの法律に沿って)すべて無料で行っておりますのでご安心ください!

 

ジャンナが「仲介手数料0%」にこだわる理由

私ジャンナは、マレーシア不動産業界に初めて足を踏み入れた際に勤務していた日系不動産会社で、多くの日本人投資家に対して不透明で不誠実な請求が頻繁に行われている現実に、大きな違和感を抱いていました。

「日本人投資家にも、マレーシア人投資家とまったく同じフェアな条件で安心して不動産投資をしてほしい。」その想いを実現するために、私は独立し、手数料に関する透明性を徹底して追求する理念を掲げています!

 

 

こうした背景から、私たちは本来不要な手数料を一切いただかず、売主(開発会社)側からの仲介手数料のみでサービスを提供しています。

 

まとめ

マレーシア不動産投資を成功させるには、初期費用をいかに抑えるかが非常に重要です。そのためにも、仲介手数料0%の仕組みを理解し、不要な費用を請求しないエージェントを選ぶことが不可欠です。

本記事で紹介したポイントを参考に、余計な出費を避けて安全で収益性の高いマレーシア不動産投資を実現してください。

 

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