アパカバ〜(元気ですか?)ジャンナです🙋♀️
では、早速今日もマレーシア不動産投資のQ&A行ってみましょう!
ミッション『マレーシア人と同じフェアな不動産投資を。』
日本人向けマレーシア不動産業界初「仲介手数料0円」エージェント
不動産ライセンス所有: REN33302(マレーシア政府発行)
実績: マレーシア不動産売買実績50件以上・賃貸実績200件以上
経歴: マレーシア・クアラルンプール出身。学費全額免除でマラヤ大学卒 (マレーシアの東大) 卒業後、マレーシア政府特待生 (学費全額免除) として名古屋大学へ留学し卒業。日本で就職経験を経て、2014年よりマレーシアで不動産業界に携わる。(現在10年目)
【本日のQ&A】マレーシア銀行でローン申請したいです。必要書類を教えてください
ご質問ありがとうございます✨
マレーシア不動産投資では、外国人(=日本人)が購入できる不動産条件にRM100万リンギット(*クアラルンプールの場合)など規制があるため、銀行ローンを利用することを検討する方も多いことでしょう!
マレーシア銀行では外国人(=日本人)への融資も対応していますので、本格的に申請を検討されている方は、以下の書類を準備しましょう。
- 収入証明(直近6ヶ月)
- 収入入金を確認できる本人名義の銀行通帳(直近6ヶ月)
- 納税証明(直近2〜3年分)
- パスポート、マイナンバー、物件購入申込書
- その他の資産を証明できるもの
1. 収入証明(直近6ヶ月)
銀行はローン申請者の返済能力を確認するために、収入証明を求めてきます。
具体的には、給与明細や雇用主が発行する収入証明書が必要です。自営業者の場合は、売上に関する書類や会計士が作成した財務報告書が求められることもあります。
2. 収入入金を確認できる本人名義の銀行通帳(直近6ヶ月)
収入が安定していることを示すために、直近6ヶ月分の銀行取引明細が必要です。
特に、給与の入金履歴が確認できるように、主要な取引銀行の口座明細を用意しておきましょう。
3. 納税証明(直近2〜3年分)
納税証明は、安定した収入があり適切に税金を納めていることを証明する重要な書類です。
特に、自営業者や法人経営者の場合は、個人および会社の納税証明書の提出を求められることがあります。
4. パスポート、マイナンバー、物件購入申込書
身分証明として、パスポートや日本のマイナンバーカードが必要となります。
また、マレーシアで不動産ローンを申請する場合は、購入予定の物件の申込書(Booking Form)も提出する必要があります。(←こちらは弊社で対応しています)
5. その他の資産を証明できるもの
銀行は申請者の財務状況を総合的に評価するため、その他の資産を証明できる書類の提出を求めることがあります。
たとえば、不動産の登記証明書、投資資産の明細、定期預金の証明書などが該当します。
まとめ
マレーシアで銀行ローンを申請する際には、以下の書類を準備することが求められます。
- 収入証明(直近6ヶ月)
- 収入入金を確認できる本人名義の銀行通帳(直近6ヶ月)
- 納税証明(直近2〜3年分)
- パスポート、マイナンバー、物件購入申込書
- その他の資産を証明できるもの
銀行ごとに細かな要件が異なる場合があリマスが、申請時に求められるその他の事項に関しては私たちがサポートしますのでご安心ください!
適切な準備を行い、スムーズなローン申請を目指しましょうね🙋♀️
ミッション『マレーシア人と同じフェアな不動産投資を。』
日本人向けマレーシア不動産業界初「仲介手数料0円」エージェント
不動産ライセンス所有: REN33302(マレーシア政府発行)
実績: マレーシア不動産売買実績50件以上・賃貸実績200件以上
経歴: マレーシア・クアラルンプール出身。学費全額免除でマラヤ大学卒 (マレーシアの東大) 卒業後、マレーシア政府特待生 (学費全額免除) として名古屋大学へ留学し卒業。日本で就職経験を経て、2014年よりマレーシアで不動産業界に携わる。(現在10年目)