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【速報】マレーシア、世界競争力ランキング15位に堅調に上昇(IMD調査で近年最高水準を獲得)

マレーシアは、長期的な繁栄を促進するビジネスに友好的な環境を構築・維持する能力に基づいて各国を評価しているスイスの国際経営開発研究所(IMD)が発表した「2026年世界競争力ランキング(World Competitiveness Ranking)」で、前年(2025年)の23位から8ランク上昇し、70カ国・第15位となった。

このランキングは2020年以来の最高順位であり、2024年時点では34位だったが、マレーシアの経済パフォーマンスや行政改革、ビジネス環境の改善が評価された結果だいう。マレーシアは2033年までに世界で最も競争力のある経済国トップ12に入るという見通しもあるという。

 

世界競争力ランキング (2026年) では、カナダ(16位)、オーストラリア (17位)、ドイツ (23位)、タイ (26位)、ベトナム (27位)、日本 (30位) を超える評価となった。

IMD (2026) COMPETITIVENESS RANKING

同ランキングは、各国・地域の競争力を「経済パフォーマンス」「政府効率性」「企業効率性」「インフラ」の4分野から総合的に評価するもの。マレーシアは2024年に67カ国・地域中34位だったが、2025年には69カ国・地域中23位へ11ランク上昇し、2026年にはさらに15位まで順位を伸ばした。 

 

経済パフォーマンス世界4位、政府効率性14位、企業効率性16位へ

2026年版では、マレーシアの「経済パフォーマンス」が世界4位となり、全体順位の押し上げに大きく貢献した。また、「政府効率性」は11ランク上昇して14位、「企業効率性」は16ランク上昇して16位となったほか、「インフラ」も2ランク上昇して33位となり、4分野すべてで改善が見られた。 

IMD (2026) ECONOMIC PERFORMANCE

サブ指標では、国内経済が4ランク上昇して11位、国際貿易が1ランク上昇して5位、国際投資も7ランク上昇して19位となった。輸出や投資誘致、観光収入の回復などが、マレーシアの競争力向上を支えたとみられる。 

2025年版の発表時点では、マレーシア政府は、同国の順位上昇について、経済回復や改革アジェンダの進展を反映したものと説明していた。特に、官僚主義の見直しや投資環境の改善、産業成長を促す政策が、マレーシアを投資先としてより魅力的にしていると強調している。 

  

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引用:MALAYSIA TOURISM STATISTICS

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