【詐欺ゼロ戦略】マレーシア不動産投資で個人口座トラブルを防ぐための完全ガイド(海外不動産投資)

マレーシア不動産投資 海外不動産投資

みなさん、こんにちは、アパカバ〜(お元気ですか?)

マレーシア・クアラルンプール出身のマレーシア不動産投資のプロ、ジャンナです!

今回の動画は「海外不動産投資を始めるにあたって『典型的な詐欺手口』を理解して、投資リスクを0に近づけよう」という内容です!

ちなみに、マレーシア不動産投資においては、私ジャンナはすでに10年以上この業界にいて、ローカルとの繋がりも強いので色々な情報が入ってきますが「不動産仲介会社による投資詐欺があった」という話はほぼ聞いたことがないのでご安心ください!

では、動画をご覧ください。

 

本日の動画

 

 

本日の動画ハイライト

項目内容・詳細
詐欺の典型的な手口不動産エージェントの個人口座に送金してしまうことが最大のリスク。正規の取引では個人口座に送金することは一切ない。
新築物件購入時の支払い流れ①申込金(物件フィー):開発会社の口座へ
②頭金(10%−申込金):開発会社の口座へ
③進捗に応じた支払い:全て開発会社の口座へ
④最終5%:開発会社が指定した弁護士の口座へ
中古物件購入時の支払い流れ①申込金(約3%):エージェントが所属する不動産会社の法人口座
②頭金:売主側の弁護士口座へ
③残額(90%):売主側の弁護士口座へ
安全な不動産会社の確認方法①エージェントがライセンス保有しているか
②所属不動産会社も正式なライセンスを保有しているか
③支払い先が個人ではなく法人名義になっているか
マレーシアはなぜ詐欺が少ないのか?弁護士が資金を一時保管するエスクロー的仕組みがあり、鍵の引き渡し完了後に売主に資金が渡る流れが確立されているため。
悪質エージェントのリスク仮に手付金を騙し取っても、ライセンス剥奪+逮捕リスクが大きく、実行するメリットがほぼない。
投資家へのアドバイス個人口座に送金しない。正しい支払いフローを理解するだけで詐欺被害リスクはほぼ0にできる

 

3分で理解!簡単まとめ解説

マレーシア不動産投資はとても魅力的ですが、「詐欺にあったらどうしよう…」と不安になる方も多いと思います。でもご安心ください。実は、よくある詐欺のパターンはたったひとつしかありません。

それは、エージェントの個人口座にお金を振り込んでしまうこと

逆に言えば、「個人口座には絶対に振り込まない」このルールさえ守れば、詐欺に遭うリスクはほぼゼロです。

▼ 正しいお金の流れはこんな感じです:

  • 新築物件の場合:開発会社の正式な口座に送金します。
  • 中古物件の場合:エージェントが所属する不動産会社や、売主側の弁護士の口座に送金します。

さらにマレーシアでは、弁護士が物件代金を一時的に預かり、鍵の引き渡しが終わってから売主に送金するという安心な仕組み(エスクロー)が整っています。

つまり、あなたがやるべきことはシンプルです:

  • お金を送る先が「個人名義」になっていないか確認する
  • RENライセンスを持った信頼できるエージェントを選ぶ

この2つさえ押さえておけば、安心してマレーシア不動産投資を始められます!

 

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