マレーシア不動産を購入&所有すると必要になってくるのが「管理費・修繕積立金の支払い」です。
ただし、日本の不動産投資と異なり
- 管理費・修繕積立金の相場金額は?高い?安い?
- 入居者(=テナント)がいる場合は誰が支払うのか?
- 管理費・修繕積立金を支払う頻度は?
- 請求書はどこから・どのように(メール?郵送?)送られてくるのか?
- 請求書(英語)の見方は?一体いくら支払えばいいの?
なお、わからない点も多いと思います!
そこで、本日は「マレーシア不動産の管理費・修繕積立金の支払い方法・請求書の見方」について徹底解説です。さっそく見ていきましょう!

マレーシア不動産コンサルタント(不動産RENライセンス)マレーシア出身。日本語・英語・中国語の3言語対応。元モルガン・スタンレー出身、外資系金融機関にてローン部門を担当し、数多くの企業向け融資審査・与信判断に携わってきた金融のプロフェッショナル。
マレーシア不動産購入においては、不動産取得に伴う各種契約書・公的書類の翻訳対応、金融機関向けローン申請書類の作成・整理、銀行との条件交渉・審査対応の実務サポートまで一貫して対応。金融・不動産の両面から、日本人投資家・購入者が安心して最適な条件で不動産を取得できる体制を提供します。
管理費・修繕積立金の相場金額は?(SqftあたりRM0.4~0.8)
マレーシア不動産を所有&賃貸運用される場合、日本の不動産と同じように管理費(=SERVICE CHARGE)・修繕積立金(=SINKING FUND)がかかります。
そして、マレーシアではこの管理費・修繕積立金は開発会社より提示された「1sqftあたり何リンギット」という計算式でご自身が所有されている部屋のサイズに応じて計算されます。
なお、一般的な物件だとRM0.4〜0.8、高級物件になると大体RM0.9〜1.0くらいが目安になります。

例えば、1,000sqft(約93㎡)だとRM400~RM800。
高級物件だとRM900~1,000くらいが目安になります🙋♀️
上記は管理費・修繕積立金どちらも合わせた費用です。
もちろんこれはあくまで目安で物件やグレード、広さによって金額はかなり変わるので正確な数字を出すのは難しいですが、参考までにご確認ください!
入居者(=テナント)がいる場合、誰が支払うのか?
マレーシア不動産物件所有者(=オーナー)は管理費・修繕積立金を支払う必要があります。
ただし、入居者(=テナント)がいる場合はどうでしょうか?結論から言うと、入居者が(テナントが)いる場合も、物件所有者(=オーナー)が支払う必要があります。

つまり、管理費・修繕積立金に関しては、家賃収入から必要経費として支払っていくというイメージですね。
請求書はどこから手に入れる?メールまたは郵送?
管理費・修繕積立金の請求書は、開発会社から物件購入時に登録した物件所有者(=オーナー)メールアドレスに届きます。
開発会社からのメール文章例

大切なオーナー様へ
2026年6月分の管理費請求書を添付しておりますので、ご確認ください。
ありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
The Z Residence 管理事務所
THE CONLAY(947sqft)の管理費・修繕積立金
例えば『THE CONLAY』というクアラルンプール中心エリアにあるマレーシア不動産の管理費・修繕積立金の請求書は以下のとおりです。
管理費・修繕積立金の請求書(英語版)

主に見るべき項目は以下の2つです。
- Service Charge(=管理費)
- Sinking Fund(=修繕積立金)
請求期間は通常3ヶ月ごと
上記請求書を見ると、2026年7月~9月(3ヶ月間)の管理費・修繕積立金がまとめて請求されていることが分かります。
オンライン銀行画面から「毎月自動振り込み予約」が断然おすすめ!
振り込み頻度は
- 毎月14日までに毎月振込
- 2026年7月14日までに3ヶ月分振込
のどちらでも構いません。
なお、振込はお持ちのオンライン銀行画面から予約振込を設定しておくことを断然おすすめします。(振込が遅れると遅延金が発生します)

振込頻度については、なるべく手持ちの現金を残しておきたい場合は「毎月」自動振込を設定して、頻度を減らして自動振込(=引き落とし)の確認頻度を減らしたい方は「3ヶ月ごと」に自動振込予約を設定してください。
どちらでも構いません☺️
『THE CONAY』管理費・修繕積立金の「Sqft単価」は?
なお、こちらの物件間取りは「947sqft」なので、sqft単価は以下の通りになります。
| 請求書の項目 | sqft単価 |
|---|---|
| Service Charge(管理費) | RM0.587/sqft |
| Sinking Fund(修繕積立金) | RM0.059/sqft |
| 合計 | RM0.646/sqft |
この価格を見る限りだと、富裕層向けのマレーシア物件でも、一般的なsqft単価に落ち着いており、投資家にとっては費用を抑えられ嬉しいですね。
管理費・修繕積立金の請求書(日本語版)

英語版の請求書で内容がわからない場合には、ChatGPTまたはGoogle翻訳サイトからPDFごと英語→日本語翻訳してPDF出力することも可能です。
英語書類を『Google翻訳』で簡単に日本語訳する方法
画像またはPDFファイルの日本語訳は、Google翻訳を使用することで簡単に行えます。以下の手順に沿って翻訳を進めることができます。
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非掲載物件を含めたクアラルンプール内のすべての物件の売買仲介サポート(購入~賃貸管理~売却まですべて)しています。私たちは売り手(=オーナー側)より手数料をお支払いいただいているため、買い手(=投資家)のお客様が私たちに支払う仲介手数料は一切ありません。つまり、無料です。なお、弊社に限らず、マレーシアのローカル不動産会社は「仲介手数料0%」が基本ですので、私たちが特別な料金設定をしているわけではありません。(一方、一般的な海外不動産業者の場合、物件代金の3~5%が別途請求されることが多い印象です)

掲載されていない物件を含めてクアラルンプール内すべての物件の賃貸仲介サポートが可能です。なお、私たちは不動産オーナーから賃貸仲介手数料をお支払いいただくため、入居者であるお客様が私たちに支払う賃貸仲介手数料は一切ありません。つまり、完全無料です。(※2025年3月現在、お問合せ殺到につきサポートの質を担保するため家賃RM5000~のお客様のみに限らせていただいております)


MYPRO CAPITAL SDN BHD 創業者&CEO(Since 2019)
日本人向けマレーシア不動産 “業界初”『仲介手数料0円』
不動産ライセンス所有: REN33302(政府発行)
[EdgeProp主催] マレーシア全土不動産エージェント約40,000人からElite賞34名の1人に選出 (2025年)
実績: 販売実績65件超、賃貸実績250件超、自身もマレーシア不動産所有&投資運用中、TBS・中京テレビにてV6とTV出演実績
経歴: マレーシア・クアラルンプール出身。学費全額免除でマラヤ大学卒 (マレーシアの東大) 卒業後、政府公認の特待生 (学費全額免除) として名古屋大学へ留学し卒業。日本で就職経験を経て、2014年よりマレーシア不動産業界に携わる。(現在11年目)














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