• BE FAIR, BE GOOD FOR MALAYSIA AND JAPAN.マレーシア人と同じフェアな不動産投資を
    • BE FAIR, BE GOOD FOR MALAYSIA AND JAPAN.マレーシア人と同じフェアな不動産投資を
    • BE FAIR, BE GOOD FOR MALAYSIA AND JAPAN.マレーシア人と同じフェアな不動産投資を
    • BE FAIR, BE GOOD FOR MALAYSIA AND JAPAN.マレーシア人と同じフェアな不動産投資を
    • BE FAIR, BE GOOD FOR MALAYSIA AND JAPAN.マレーシア人と同じフェアな不動産投資を
    • BE FAIR, BE GOOD FOR MALAYSIA AND JAPAN.マレーシア人と同じフェアな不動産投資を

    BE FAIR, BE GOOD FOR
    MALAYSIA AND JAPAN.マレーシア人と同じフェアな不動産投資を

  • 【業界初】仲介手数料0円エージェント

    Q. 日本人が知らないマレーシア不動産投資のリスクはありますか?

    ジャンナ・アリ
    マレーシア不動産投資 海外不動産投資

    みなさん、こんにちは、アパカバ〜(元気ですか?)

    「日本人より日本人」のマレーシア出身、マレーシア不動産投資のプロ、ジャンナです!

    では、早速今日もマレーシア不動産投資のQ&A行ってみましょう!

     

    Q. 日本の不動産投資には詳しいと思うのですが、日本人不動産投資家が知らないマレーシア不動産特有の気をつけるポイントはありますか?

    不動産投資の考え方については、
    基本的に日本の不動産投資も海外不動産投資も同じです。

    その上で、東南アジア不動産投資ででよくプロモーションされているのが
    「利回り保証」「買取保証」ですね。

     

    「利回り保証」「買取保証」解消のリスク

    上記は「マレーシア不動産 買取保証」でGoogle検索した結果であり、本ページの注意喚起に該当する物件として意図するものではありません

    「利回り保証」というのは、
    その言葉の通り「決められた年数(10年など)は利回り5~10%などを保証しますよ」という宣伝文句です。

    「買取保証」というのは、
    「10~20年後などに購入した金額でディベロッパーが買い取りますよ」という宣伝文句です。

     

    これが本当であればもちろん投資対象としては最強なのですが、一方で

    • 利回り保証が数年後に解消される(=払われなくなる)
      (契約書に利回り保証が解除される条件などが掲載されているはずです)
    • 開発自体を遅延させて買取保証が実行される前にディベロッパーが計画倒産する
      (計画倒産の前に集めた資金は関連会社などに移動させて資金洗浄するポンジスキーム)

    リスクもあります。

     

    デベロッパー(=開発会社)の計画倒産については、
    デベロッパーを事前調査すればリスクをほとんど考えなくていいです。

     

    一方で「利回り保証」「買取保証」については、2014年から長年マレーシア不動産業界に携わってきた私の経験からすると、利回り保証が完遂された物件は全体の5%以下

    買取保証が実行された事例は今までで1度も見たことがありません。

     

    「利回り保証」「買取保証」のリスクに関する詳しい解説は下記をご覧ください。

     

    【豆知識】デベロッパー(開発会社)とサービス提供者が異なる 

    また、マレーシア不動産投資で購入候補になるレジデンスタイプの物件に関しても、
    知っておくとよい豆知識があるので共有させていただきます。

    それがレジデンスによって「デベロッパーとサービス提供者が異なる(場合がある)」ということです。

     

    例として、弊社がおすすめしているホテル系高級サービスレジデンスの1つで「The Ritz Carlton Residences(リッツカールトンレジデンス)」があります。

     

    物件の名前だけ聞くと「リッツカールトンが建物を開発して、運営もしている」ように聞こえますが、実際には異なります。

    The Ritz Carlton Residences(リッツカールトンレジデンス)の場合、建物などを開発しているデベロッパー(開発会社)はマレーシアの中でも大手のベルジャヤグループが担い、そのベルジャヤグループと長期契約を結んでリッツカールトンレジデンスというサービスを運営しているのがリッツカールトンブランドを所有するマリオットグループということになります。

    • 建物の開発:ベルジャヤグループ
    • 建物の運営:マリオットグループ(リッツカールトンブランド所有)

     

    リッツカールトンはベルジャヤグループの建物の一部を借りてサービス提供を行っているので、契約が終了すれば同じ建物でも名前は「The Ritz Carlton Residences(リッツカールトンレジデンス)」ではなくなる可能性があるということです。

     

    ただ、こう伝えるとリスクに感じられるかもしれませんが、安心してください。

    基本的にブランドの契約期間が非常に長い(50年など)ので、
    10年スパンで出口戦略を考えているような投資家はまず心配する必要はありません。

     

    また、万が一契約期間になってもサービス提供に問題がなければ、そのまま契約が更新されて同じ名前でレジデンス運営が継続されますし、世界各国のマリオットグループの動向を見ていると、そういった意味でも上記のような世界トップブランドが撤退することは考えにくいのでリスクはさらに低くなるでしょう。

     

    デベロッパー信頼調査についてもお気軽にご相談ください

    The Ritz Carlton Residences(リッツカールトンレジデンス)が委託しているくらいですから、
    「ベルジャヤグループは信頼できるデベロッパーなんだな」と分かるかと思います。

     

    マレーシア人から見ると「ベルジャヤグループは誰もが知る超大手グループ」なのですが、
    一方で日本人からすると「聞いたことないなー?」と思うかと思います。

     

    弊社ではマレーシア出身の不動産投資のプロとして、
    デベロッパー信用調査(過去実績などを含む)も行い、不動産投資の相談を請け負っておりますので、
    興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせください。

     

    業界初

    仲介手数料0円

    無料相談はこちら

    仲介手数料0円

    仲介手数料0円

    仲介手数料無料
    無料相談はこちら
  • Compare listings

    比較