【永久保存版】プレビルド・新築・中古物件のメリット・デメリット

【徹底解説】「利回り保証」「買取保証」物件は高確率で失敗します|マレーシア不動産投資の窓口

みなさん、こんにちは、アパカバ〜(お元気ですか?)

マレーシア・クアラルンプール出身のマレーシア不動産投資のプロ、ジャンナです!

海外不動産投資を考えるとき、まず迷うのが「どのタイミングの物件を買えばいいのか?」という点ではないでしょうか?

今回は、

✅ プレビルド(建築中)
✅ 完成後の新築(未入居)
✅ 完成後の中古(転売物件)

この3つの違いと、それぞれのメリット・注意点を徹底比較!
あなたに合った物件タイプが分かるよう、分かりやすく解説しますので、最後まで読んでくださいね!

以下、本日の動画です。

本日の動画

3分で理解!簡単まとめ解説

① 完成前(プレビルド)の物件とは?

特徴:

建築中の段階で購入契約を結ぶ物件。完成後に引き渡されます。

メリット:

・早期購入者向けの割引が大きい
・手付金から支払いが始まり、完成までに資金準備がしやすい
・最新の設備・デザインを取り入れた物件が多い

注意点:

・完成前なので、実物を見ることができない(モデルルームのみ)
・完成まで数年かかる場合も。すぐの収益化は難しい

こんな人におすすめ!

👉 初期費用を抑えたい方
👉 物件完成までに資金をゆっくり用意したい方
👉 長期目線で資産を増やしたい方

 

② 完成後の新築(未入居物件)

特徴:

建物は完成済みで未入居。開発会社から直接購入します。

メリット:

・実際の内装や眺望を確認できる
・購入後すぐに賃貸運用が可能
・開発会社によるアフター保証(鍵引き渡しから2年間)

注意点:

・割引率はプレビルドより少ない
・タイミング次第で人気物件は売り切れの場合も

こんな人におすすめ!

👉 すぐに家賃収入を得たい方
👉 現物を見てから安心して購入したい方
👉 保証付きでスタートしたい方

③ 完成後の中古物件(転売)

特徴:

個人オーナーから購入する物件。実需にも投資にも対応。

メリット:

・物件価格を個別交渉できる
・希望のエリアや間取りに柔軟に対応できる
・実物確認が可能

注意点:

・「現状引き渡し」が基本。アフター保証なし
・建物の経年劣化や修繕費用の見積もりが重要
・ローンや外国人承認の手続きが煩雑なケースも

こんな人におすすめ!

👉 希望エリアが明確な方
👉 実際の物件をしっかり確認して決めたい方
👉 手続きや管理に自信のある上級者

 

④ それぞれの「支払いタイミング」の違い

  • プレビルド:建設進捗に応じて分割で支払い(例:10%→15%→5%…)
  • 新築・中古:契約から3ヶ月以内に全額支払い

ポイント:

プレビルドは支払いが段階的なので、キャッシュフローに余裕が生まれやすい。

新築・中古はすぐ全額必要ですが、すぐに家賃収入を得られる可能性も。

 

⑤ アフター保証とリスク

  • プレビルド/新築(開発会社購入)  → 2年間の不具合保証付き
  • 中古物件(個人から購入)  → 基本的に保証なし。「現況優先」で自己責任

 

まとめ

どれが「良い」「悪い」ではなく、あなたの目的と状況に合ったものを選ぶのがベスト!

「どれを選べばいいか分からない…」という方は、ぜひLINEでご相談くださいね。あなたの目的に合わせて、最適なプランをご提案します!

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