みなさん、こんにちは、アパカバ〜(お元気ですか?)
マレーシア・クアラルンプール出身のマレーシア不動産投資のプロ、ジャンナです!
ミッション『マレーシア人と同じフェアな不動産投資を。』
日本人向けマレーシア不動産業界初「仲介手数料0円」エージェント
不動産ライセンス所有: REN33302(マレーシア政府発行)
実績: マレーシア不動産売買実績50件以上・賃貸実績200件以上
経歴: 学費全額免除でマラヤ大学卒 (マレーシアの東大) 卒業後、マレーシア政府特待生 (学費全額免除) として名古屋大学へ留学し卒業。日本で就職経験を経て、2014年よりマレーシアで不動産業界に携わる。(現在10年目)
本日は気になる記事のご紹介。
世界銀行、マレーシアのGDP成長率予測を4.9%に引き上げ
世界銀行のマレーシア担当主任エコノミスト、アプルヴァ・サンギによると、世界銀行は2024年のマレーシアの経済成長予測を4.9%に上方修正しました。これは4月に設定された当初の4.3%予測からの上昇です。
サンギ氏は、国内外の要因がこの上方修正を裏付けていると述べ、世界経済が6ヶ月前の予想を大きく上回る好調さを示していると説明しました。
国内面では、ポジティブな経済の勢い、政治的安定性の向上、そして投資を促進・動員する環境の改善が、成長予測の上方修正に貢献したと述べています。
「今年の世界経済成長率は、継続する地政学的緊張や高金利にもかかわらず、約2.6%で安定すると予想されています。
インフレは落ち着きを見せており、特に先進国では新たな成長への意欲が見られます」と彼は説明しました。
「マレーシアは良好な状態にあります。新興市場全般で、消費者信頼感、製造業、サービス業に前向きなトレンドが見られます」と、サンギ氏は10月8日(火)に世界銀行オフィスで行われた2024年10月マレーシア経済モニター(MEM)の報告会で語りました。
さらに、「世界銀行はマレーシアが2028年までに高所得国の地位に到達すると予測していますが、リンギットのパフォーマンスが現在のレベルを維持すれば、その目標は1年早く達成される可能性があります」と付け加えました。
(引用:The Star, World Bank upgrades Malaysia’s GDP growth forecast to 4.9%)
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