クアラルンプール・シティセンター(KLCC)に、新たな大型複合施設「OMBAK KLCC」が2025年10月に誕生します。建物名称も正式に「OMBAK KLCC」に決定し、今後のKLCCエリアを象徴する新たなランドマークとなることが期待されています。



42万平方フィート、6階建てのスケール感
「OMBAK KLCC」は、延べ床面積約42万平方フィート(約39,000㎡)、地上6階建てという大規模な開発。館内には全120の店舗区画が設けられ、その一部は飲食(F&B)専用エリアとして設計されています。
これは、隣接する「Avenue K モール(約36万平方フィート)」を上回る規模であり、施設としての存在感は抜群です。


Avenue Kモール
アート&カルチャーの中心地に
この施設の最大の特徴は、ショッピングモールとしての側面に加え、「アート&カルチャーセンター」としてのコンセプトを持っている点です。
その象徴とも言えるのが、「Galeri Petronas(ペトロナス・ギャラリー)」の入居決定。文化・芸術イベントの開催や展示を通して、地域コミュニティの活性化にも貢献する場となります。
アクセス性も抜群:Suria KLCCとMRT直結
利便性の高さも大きな魅力です。施設は「Suria KLCC」と歩行者用通路で直結しており、さらにMRT KLCC駅へと繋がる地下トンネルも整備予定。観光客からビジネスマンまで、幅広い層がアクセスしやすい立地となっています。
新スーパーも出店予定
館内には新しいスーパーマーケットもオープン予定で、日常利用にも対応。周辺住民や長期滞在者にとっても利便性の高い施設となりそうです。
KLCC周辺の新規投資プロジェクト
アートと商業が共存する「OMBAK KLCC」は、KLCCエリアの未来を象徴する新拠点。開業が待ち遠しい注目のプロジェクトです。
KLCC周辺物件の資産価値がさらに高まる可能性が高くここ数年間はなかったKLCC周辺物件の投資用として魅力的なプロジェクトも適宜ローンチされているので、ぜひ今のタイミングで気になる方はぜひお問い合わせください!


MYPRO CAPITAL SDN BHD 創業者&CEO(Since 2019)
日本人向けマレーシア不動産 “業界初”『仲介手数料0円』
不動産ライセンス所有: REN33302(政府発行)
実績: 販売実績65件超、賃貸実績250件超、自身もマレーシア不動産所有&投資運用中、TBS・中京テレビにてV6とTV出演実績
経歴: マレーシア・クアラルンプール出身。学費全額免除でマラヤ大学卒 (マレーシアの東大) 卒業後、政府公認の特待生 (学費全額免除) として名古屋大学へ留学し卒業。日本で就職経験を経て、2014年よりマレーシア不動産業界に携わる。(現在11年目)