非掲載物件を含めたクアラルンプール内のすべての物件の売買仲介サポート(購入~賃貸管理~売却まですべて)しています。私たちは売り手(=オーナー側)より手数料をお支払いいただいているため、買い手(=投資家)のお客様が私たちに支払う仲介手数料は一切ありません。つまり、無料です。なお、弊社に限らず、マレーシアのローカル不動産会社は「仲介手数料0%」が基本ですので、私たちが特別な料金設定をしているわけではありません。(一方、一般的な海外不動産業者の場合、物件代金の3~5%が別途請求されることが多い印象です)
掲載されていない物件を含めてクアラルンプール内すべての物件の賃貸仲介サポートが可能です。なお、私たちは不動産オーナーから賃貸仲介手数料をお支払いいただくため、入居者であるお客様が私たちに支払う賃貸仲介手数料は一切ありません。つまり、完全無料です。(※2025年3月現在、お問合せ殺到につきサポートの質を担保するため家賃RM5000~のお客様のみに限らせていただいております)
Arte @ Mont Kiaraは、マレーシアの首都クアラルンプールの高級住宅地・モントキアラに位置する、フリーホールド(完全所有権)の商業用サービスアパートメントです。
この物件は3.3エーカーの敷地内に最新設備を備えており、なかでもひときわ目を引くのがその革新的なデザインです。3棟ある高層タワーの外観には、開発者であるトーマス・チャン氏の親指の指紋を模したデザインが採用されており、まさに他にはない独創的な建築となっています。さらに、建物全体が“ダンスする”ようにひねりを加えた構造となっており、コルク抜きのようなツイストした形状が特徴的です。
Arte @ Mont Kiaraは、立地面でも非常に優れています。Jalan Dutaに近く、DUKE高速道路、NKVE(ニュークランバレー高速道路)、PLUSハイウェイ、フェデラルハイウェイ、ペンチャラリンクなど複数の主要高速道路へのアクセスが可能で、交通利便性が高いエリアです。
鉄道へのアクセスも良好で、LRTラインや今後開通予定のMRT3サークルラインの駅が徒歩圏内にあります。MATRADEや政府関連施設が集まるJalan Dutaエリア、人気の商業エリアであるスリハタマス、ダマンサラハイツ、バンサー、PJ(ペタリンジャヤ)にも至近です。
Arte @ Mont Kiaraでは、以下のような充実した共用施設が提供されています:
全体で3棟からなる本開発は、タワー1(35階建て)、タワー2(52階建て)、タワー3(36階建て)で構成され、総戸数は1,706戸。各階に18ユニットが配置され、エレベーターは各棟に4~5基設置されています。
ユニットのタイプはシンプレックスとデュプレックスに分かれ、専有面積は422~1,142平方フィート。すべてのユニットにはセミ家具付き。エネルギー効率にも配慮し、Low-Eコーティングガラスや日よけ、LED照明を採用するなど、グリーンビルディング認証(シンガポールのグリーンマーク)を視野に入れた設計です。
Arte @ Mont Kiaraは、シンガポールのSpark ArchitectsとマレーシアのArte Corpによる共同開発プロジェクトです。Spark Architectsは、シンガポールのクラークキーや中国・上海の国際クルーズターミナルなど世界的に有名な建築プロジェクトを手掛けてきた実績があります。
人間の指紋からインスピレーションを得た唯一無二の建築デザインは、Arte @ Mont Kiaraならではの魅力です。
本プロジェクトは2015年12月に販売開始され、2020年に竣工。周辺のTWY Duplex CondosやPavilion Hilltopと比較しても、平均価格RM1,000/平方フィートという競争力のある価格設定です。
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